2015年02月21日

好調のカーが連覇に挑む

好調のカーが連覇に挑む
カーは今季8試合に出場中6試合でトップ10を外していない好調ぶりで大会連覇に挑むほか、今季初戦「クラフトナビスコ選手権」で初のメジャータイトルを制したレクシー?トンプソン、現在賞金ランク首位に立つステーシー?ルイス、今季2勝を飾っているアンナ?ノルドクビスト(スウェーデン)らが凌ぎを削る。
さらに今年4月の「スウィンギングスカートLPGAクラシック」で、プロ転向後の米ツアーでの初勝利を手にした17歳のリディア?コー(ニュージーランド)からも目が離せない。
日本勢では、前週の国内女子ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」を8位で終えた宮里藍が再び主戦場の米ツアーに戻り連戦を続けるほか、今季奮戦の野村敏京、ややスロースタートの有村智恵が上位フィニッシュを目指す。

【主な出場予定選手】
C.カー、宮里藍、有村智恵、野村敏京、L.トンプソン、P.クリーマー、L.コー、J.コルダ、S.ルイス、A.ムニョス、A.ノルドクビスト、朴セリ、S.ペターセン、M.プレッセル、P.ファトラム、A.スタンフォード、ヤニ?ツェン

  

Posted by 青木琴美 at 14:10Comments(2)TrackBack(0)

2015年02月19日

ルーキー旋風の予感

連日サスペンデッドが続き、三つどもえのプレーオフにまでもつれこんだ長い長い4日間。「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」最終日、22歳のルーキー・韓国のキム・セヨンは、同じルーキーのアリヤ・ジュタヌガン(タイ)、2012年「クラフトナビスコ選手権」覇者のユ・スンヨン(韓国)をプレーオフ1ホール目で破ると、右腕を高々と突き上げた。
首位に1打差で最終18番(パー5)を迎えたキム。すでにユとジュタヌガンが通算14アンダーで上がり、優勝への道はバーディ以上が求められる場面で、1.5mのチャンスをしっかりとものにしてみせた。

「少しナーバスにはなっていたけれど、それほどでもなかった」。強心臓ぶりは、プレーオフの舞台に立っても変わらない。母国では飛ばし屋として鳴らしたパワーヒッターは、2打目をグリーン奥まで運ぶと、約7ydの3打目をパターで1m強に寄せ、ただ1人バーディを奪って早々に決着。ジュタヌガンも「全てがパーフェクトだった」と、同期のライバルに白旗を挙げるしかなかった。

11年から参戦した韓国ツアーでは5勝をマーク。うち4勝がプレーオフを制したもので、22歳という若さを、持ち前の勝負強さでカバーしてみせた。「米ツアーで優勝することは10年前からの夢だった。本当に驚いているわ」。

シーズン2戦目を終えて、今年はルーキーの当たり年の予感。「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」ポイント争いでは、キムが150ポイントでトップ。前週も11位と上位で終えたジュタヌガンが128ポイントで2位に続き、3位には同じく前週2位タイに入ったジャン・ハナ(韓国/95ポイント)と、ハイレベルな戦いを演じている。

4位には、昨年のプロ転向前は女子アマチュアランキングで1位に君臨していたミンジー・リー(オーストラリア/69ポイント)も控えており、若手がツアーに新風を吹き込んでいる。  

Posted by 青木琴美 at 15:29Comments(5)TrackBack(0)